あかしま

精選版 日本国語大辞典 「あかしま」の意味・読み・例文・類語

あか‐しま

  1. [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 =あからさま[ 一 ]①
    1. [初出の実例]「官者(とねり)吉備弓削部虚空、取急(アカシマ)(〈別訓〉あからさま)に家に帰(まかりかへ)る」(出典:日本書紀(720)雄略七年八月(図書寮本訓))
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 「あかしまかぜ(暴風)」の略。
    1. [初出の実例]「それ大風烈しきを颶(はやて)といふ。又甚しきを颱(アカシマ)と称(とな)ふ」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)続)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む