アキラポレニテス型花粉(読み)アキラポレニテスがたかふん

最新 地学事典 「アキラポレニテス型花粉」の解説

アキラポレニテスがたかふん
アキラポレニテス型花粉

Aquilapollenites pollen

アキラポレニテス型花粉(三突出型花粉:Triprojectacites)は,白亜紀後期の上部Turonianから古第三紀の漸新統まで報告され,特にCampanian~Maastrichtianに多様である。北米およびアジア北部では多くの花粉群集を優占し,示準化石として扱われている。現生のビャクダン目・セリ目との類似性をもつ。由来植物は湿潤気候を好み,湖沼のような堆積環境を示す。日本では16属80種以上があり,17固有種が確認されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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