あけすけ

精選版 日本国語大辞典 「あけすけ」の意味・読み・例文・類語

あけ‐すけ

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. ① すき間ができて、向こうのものが見えるような状態であること。
    1. [初出の実例]「もらひてのあとやあけすけぼけの花〈西武〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)五)
  3. ② 人の言葉や態度などに包み隠しのないこと。遠慮のないこと。ざっくばらん。副詞的にも用いる。
    1. [初出の実例]「ひるは、あはのとりをおい、よるは、うをさめのゑにならふか、十二ひとへをみにかざり、なかれをたちやうか、あけすけこのめ」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む