アショフ結節(読み)アショフけっせつ(その他表記)Aschoff nodule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アショフ結節」の意味・わかりやすい解説

アショフ結節
アショフけっせつ
Aschoff nodule

リウマチ熱によって起こるリウマチ性心臓病において,心筋にみられる重要な病変アショフ体,あるいはリウマチ結節ともいう。ドイツの病理学者カール・アルベルト・ルートウィヒ・アショフ(1866~1942)が初めて記載した。心筋線維から遊離した「アショフ細胞」により,粟粒大の結節状の病変が関節心肺大動脈などに形成される。この結節は時間経過とともに消失し,小さい線維巣となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む