アスコリ・ピチェーノ(読み)あすこりぴちぇーの(その他表記)Ascoli Piceno

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アスコリ・ピチェーノ」の意味・わかりやすい解説

アスコリ・ピチェーノ
あすこりぴちぇーの
Ascoli Piceno

イタリア中部、マルケ州アスコリ・ピチェーノ県の県都。人口5万0135(2001国勢調査速報値)。古代には、原住民ピケヌス(ピチェーニ)が住み、ピケヌム(ピチェーノ)とよばれたこの地方の首都であった。ラテン名アスクルム・ピケヌムAsculum Picenum。その後も地方的拠点としてある程度繁栄を示した。国家統一(1861)後、近代化の波に乗り遅れたが、第二次世界大戦後、道路網が整備され、製紙・化学・食品工業などの経済的再興がみられる。

[堺 憲一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む