アディチャナルール遺跡(読み)アディチャナルールいせき(その他表記)Adichanallur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アディチャナルール遺跡」の意味・わかりやすい解説

アディチャナルール遺跡
アディチャナルールいせき
Adichanallur

南インド,タミルナードゥ州のティルネルベリの南東 20kmにある鉄器時代甕棺墓地。南インド巨石墓文化の範疇に入る。 20世紀初頭に A.リアらが調査し多量の遺物が発見された。赤色黒縁土器や,槍,鍬,剣,ランプなどの鉄器青銅,金,ガラスなどの装身具類が主たるものである。埋葬は遺体すべてを納めた例はまれで大部分は洗骨後,骨の一部を入れており,火葬の例はない。年代は長期にわたると考えられるが紀元前後がその中心であろう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 甕棺墓地

関連語をあわせて調べる

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む