アデク層(読み)アデクそう

最新 地学事典 「アデク層」の解説

アデクそう
アデク層

Syzygium bed

西宮市上ヶ原で1957年に三木茂・藤田和夫・粉川昭平が発見。Podocarpus nagiナギ),Syzygium buxifoliumアデク)など暖帯常緑広葉樹の植物遺体を多く含有。層準は大阪層群上部のMa8。アデクは九州南部から沖縄・台湾・中国南部・インドシナ半島小笠原諸島などに現生。当時の気候は温暖。同様の植物遺体層は枚方市新香里でも市原実・三木茂が発見。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む