アトピー性皮膚炎治療剤(読み)アトピーセイヒフエンチリョウザイ

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「アトピー性皮膚炎治療剤」の解説

アトピー性皮膚炎治療剤

製品名
《タクロリムス水和物製剤》
タクロリムス(岩城製薬、高田製薬、ニプロ、ポーラファルマ)
プロトピック(アステラス製薬マルホ

 アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。


 副作用として、過敏症状(発疹ほっしんかゆみなど)が現れることがあります。過敏症状が現れたら使用を止め、すぐ医師に相談してください。


 また、皮膚熱感、疼痛とうつう、皮膚感染症、頭重感、痤瘡ざそう(にきび)皮膚乾燥、接触性皮膚炎、紅斑などが現れることもあります。


 このような症状が現れたときは医師に相談してください。


軟膏なんこうで、1日1~2回患部に塗布します。1回あたりの塗布量は5gまでです。


問診の際にあらかじめ、持病既往症、妊娠、現在妊娠する可能性の有無などを必ず医師に報告してください。


 潰瘍・びらん、高度の腎障害、高カリウム血症、魚鱗癬様紅皮症のある人、妊娠または妊娠の可能性のある人、低出生体重児、新生児、2歳未満の幼児、過敏症を起こしたことがある人、紫外線療法を行っている人には使用できません。

出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報

関連語 疼痛

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む