精選版 日本国語大辞典 「アトム判」の意味・読み・例文・類語 アトム‐ばん【アトム判・アトム版】 〘 名詞 〙 写真の乾板やフィルムパックの大きさの呼称の一つ。現在は使われていない。横四五ミリメートル、縦六〇ミリメートル。[初出の実例]「フィルムパックは名刺判でも、アトム判(バン)でも、手札判のバットで間に合はす」(出典:フィルム写真術(1920)〈高桑勝雄〉フィルムパックの現像仕上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例