日本大百科全書(ニッポニカ) 「アパカ」の意味・わかりやすい解説 アパカあぱかAlfred Apaka(1919―1960) ハワイアン歌手。アメリカのホノルル生まれ。医師志望だったが、19歳で歌手になり、1940年レイ・キニー楽団に参加。1945年に自分の楽団を結成したが、2年後アル・ケアロハ・ペリー楽団にソロイストとして参加、ここで人気を得て独立。「ハワイのビング・クロスビー」とよばれるほどの大スターになった。男性的で甘美な魅力は、死後も愛されている。遺児ジェフ・アパカも歌手。[青木 啓] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「アパカ」の解説 アパカ 生年月日:1919年3月19日ハワイアン歌手1960年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by