デジタル大辞泉 「アフテピトクラ」の意味・読み・例文・類語 アフ‐テ‐ピト‐クラ(Ahu Te Pito Kura) 南太平洋の東部、チリ領のイースター島北東部にある遺跡。名称は「光のへそ」を意味し、直径3メートルの円形の石垣の中心に直径75センチメートルの丸石が置かれている。現在は倒れているが、同島最大級の高さ約10メートルのモアイ像がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例