アミロイドベータ蛋白質(読み)アミロイドベータタンパクシツ

デジタル大辞泉 「アミロイドベータ蛋白質」の意味・読み・例文・類語

アミロイドベータ‐たんぱくしつ【アミロイドベータ×蛋白質/アミロイドβ×蛋白質】

amyloid beta proteinたんぱく質一種。脳内で過剰に生産され蓄積すると、老人斑とよばれる凝集体が形成される。アルツハイマー型認知症患者の脳に多数の老人斑がみられることから、アルツハイマー病の原因物質と考えられている。アミロイドβ。βアミロイド蛋白質。Aβ(amyloid beta protein)。
[補説]アミロイドβたんぱく質は39~43個のアミノ酸残基から構成されるペプチドで、42または43個のアミノ酸残基からなるもの(Aβ42・Aβ43)が神経細胞に対して強い毒性をもつ。アミロイドβの「β」は、このたんぱく質がβシート構造を形成していることから。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 シート構造

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む