アラゴ洞穴遺跡(読み)アラゴどうけついせき

最新 地学事典 「アラゴ洞穴遺跡」の解説

アラゴどうけついせき
アラゴ洞穴遺跡

Arago cave site

フランスPyrénéesのOrientales県Tautavelに位置する洞穴遺跡。1971年には特徴が確認できる顔面部の化石が発見され,45万年前と年代測定されている。その形態は,原人に近いが,より進化した特徴をもち,ハイデルベルク人と考えられている。石器は,礫製の大型石器類,石英の剝片を用いた粗雑な鋸歯状の削器類,尖頭器などでタヤック文化と呼ばれる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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