あら程(読み)あらほど

精選版 日本国語大辞典 「あら程」の意味・読み・例文・類語

あら‐ほど【あら程】

  1. 〘 名詞 〙 「あれほど」の変化した語。近世通例として、「あれ」「これ」「それ」「どれ」等の代名詞に「ほど」がついた時は、「あら」「こら」「そら」「どら」となることが多い。
    1. [初出の実例]「宵からあらほど、おれがゆって聞せる通り」(出典:洒落本・遊子方言(1770)しののめのころ)

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