アルケメイドの定理(読み)アルケメイドのていり(その他表記)Alkemade theorem

岩石学辞典 「アルケメイドの定理」の解説

アルケメイドの定理

A-B-C三成分系で,もし三角形内の二つの固相組成に対応する二点が線で結ばれているならば,同じ二相が溶液や気相と平衡になることができる温度境界曲線がこの線に近づくと上昇する.境界曲線がこの線との交点に到達した場合に最大となるが,実際にはこの境界曲線はしばしばこの点に達する以前に安定となって止ってしまう[Wahlstrom : 1950, Levin, et al. : 1964].この定理は,A-B成分間にもう一つの(AB)相が存在する包晶反応(peritectic reaction)の説明に用いられているが,文献によって説明がかなり混乱している[Morse : 1980].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む