アルダル酸(読み)アルダルサン

化学辞典 第2版 「アルダル酸」の解説

アルダル酸
アルダルサン
aldaric acid

sacchric acid.糖酸グリカル酸ともいう.アルドースの両末端にあるアルデヒド基と第一級ヒドロキシ基とが,ともにカルボキシル基に酸化されたものの総称アルドースを濃硝酸のような強い酸化剤で酸化したのち,ラクトンや塩として分離する.D-グルコースとL-グロースから同一のアルダル酸を生じるので,両者構造の比較に利用できる.天然に産するものは少ないが,D-グルカル酸インドゴムノキの乳液に見いだされている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 D-グルコース

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む