最新 地学事典 「アルトロポジン」の解説
アルトロポジン
arthropodin
節足動物の外骨格(クチクラ)の基質に含まれているタンパク質。β配位の結晶構造をもち,格子空間はα-キチン鎖と一致し,両者は混合格子を形成していると考えられる。この蛋白質は水溶性であるが,ポリフェノールやチロシンの酸化によって生ずるキノン体の形成によって,硬化されたスクレロチンとなり,硬い上クチクラをつくる。
執筆者:小林 巌雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...