アルトロポジン

最新 地学事典 「アルトロポジン」の解説

アルトロポジン

arthropodin

節足動物の外骨格(クチクラ)の基質に含まれているタンパク質。β配位の結晶構造をもち,格子空間はα-キチン鎖と一致し,両者は混合格子を形成していると考えられる。この蛋白質は水溶性であるが,ポリフェノールやチロシンの酸化によって生ずるキノン体の形成によって,硬化されたスクレロチンとなり,硬い上クチクラをつくる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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