アルヌルドソン(読み)あるぬるどそん(その他表記)Klas Pontus Arnoldson

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アルヌルドソン」の意味・わかりやすい解説

アルヌルドソン
あるぬるどそん
Klas Pontus Arnoldson
(1844―1916)

スウェーデン政治家、平和運動家。鉄道員を経て1882年自由党の国会議員となる(~1887)。スカンジナビア諸国の永世中立を唱道し、1883年には「平和と国際調停のためのスウェーデン協会」を設立。ノルウェー独立(1905)に際してはスウェーデンとの紛争の平和的解決に尽力した。1908年デンマークのバイエルとともにノーベル平和賞受賞

[大島美穂]

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367日誕生日大事典 「アルヌルドソン」の解説

アルヌルドソン

生年月日:1844年10月27日
スウェーデンの政治家,作家,平和運動家
1916年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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