旺文社世界史事典 三訂版 「アルプテギン」の解説
アルプテギン
Alptigīn
アフガニスタンにガズナ朝を創始したマムルーク
サーマーン朝に仕え重用されていたが,のち主家から離れ,かつて父が太守をつとめていたガズナを都に独立した。しかし在位1年足らずで彼は死去し,あとを彼の奴隷が継いだ。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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