アルーシャ族(読み)アルーシャぞく(その他表記)Arusha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルーシャ族」の意味・わかりやすい解説

アルーシャ族
アルーシャぞく
Arusha

タンザニア北部,メルー山に住むバンツー語系の一民族。山の南西斜面に非常に肥沃耕地をもち雑穀類を栽培する。 19世紀初頭マサイ族内部の戦闘を逃れてこの地に定住し,周辺のメル族チャガ族と混血して形成された。初期の移住者に始る父系リニージを中心に,政治,経済,祭祀体系があり,双系および姻戚関係に基づく相互扶助が社会全体として価値づけられている。しかし,1950年代から人口増加と商業化,都市化の波にさらされ,変化しつつある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む