アレキサンダーグロタンディエク(その他表記)Alexander Grothendieck

20世紀西洋人名事典 の解説

アレキサンダー グロタンディエク
Alexander Grothendieck


1928.3.28 -
フランス数学者
Institut des Hautes研究所員。
ベルリン生まれ。
幼い頃ドイツで過ごし、第二次大戦中ナチスの迫害を受け、フランスに逃亡し、ドイツ国籍を失う。そこで初期関数空間に関連した数学勉強を行い、1958年「Institut des Hautes」研究所員となり、代数幾何学を新しい方法で組み立てる事を考え出し、体系的な再編成を手掛けた。’66年フィールズ賞受賞。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む