アンチプロトン

精選版 日本国語大辞典 「アンチプロトン」の意味・読み・例文・類語

アンチ‐プロトン

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] antiproton ) 陽子と同じ質量を持ち、負電気を帯びる粒子。これが陽子とぶつかると、両者の重さに相当するエネルギーを爆発的に発生して、両者の質量は消失してしまう。一九五五年、カリフォルニア大学の核破壊装置ベバトロンで作り出された。反陽子

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む