アンチリップレット(その他表記)antiripplet

岩石学辞典 「アンチリップレット」の解説

アンチリップレット

波長が2cm以下の小さい横方向のリップルで上流側は急である.シルト湿気のある表面上を風が吹いて形成されたもの[Van Straaten : 1953].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報