百科事典マイペディア 「アンツーカ」の意味・わかりやすい解説
アンツーカ
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…その大きな要因としては,科学技術の進歩に伴う競技施設や用具の改良,トレーニング技術の向上などが挙げられる。 競技場の走路についていえば,当初は校庭などの地面が使われていたが,やがてコークスを敷きつめたシンダートラックcinder track,そして雨の日でも水はけの良い煉瓦の粉状の人工土を敷いたアンツーカEn‐Tout‐Cas(商標)と変化していった。1968年のメキシコ・オリンピック大会から登場したタータンTartan(商標)は革命的な変化をもたらした。…
※「アンツーカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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