アントノフの規則(読み)アントノフノキソク

化学辞典 第2版 「アントノフの規則」の解説

アントノフの規則
アントノフノキソク
Antonov's rule

互いにまじらない2種類の液体間の界面張力に関する経験則で,液1と液2とが互いに接触して飽和したときの界面張力を γ12,液1および液2の表面張力それぞれ γ1 および γ2 とすると次の関係がある.

γ12γ1γ2

これは,いつも成立するとは限らないが,水-ベンゼンあるいは水-クロロホルムの界面ではよく成り立つ.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 AB

法則の辞典 「アントノフの規則」の解説

アントノフの規則【Antonoff's rule】

互いに平衡にある二つの飽和液体層A,Bを考える.δA第二の液体で飽和された第一の液体の表面張力,δB を第一の液体で飽和された第二の液体の表面張力としたとき,両液体間の表面張力 δAB は δA - δB に等しくなる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む