デジタル大辞泉 「アンモニア合成法」の意味・読み・例文・類語 アンモニア‐ごうせいほう〔‐ガフセイハフ〕【アンモニア合成法】 アンモニアの工業的製法。窒素と水素を高圧下で直接化合させる方法。1913年、ドイツのハーバーとボッシュによって工業化に成功。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「アンモニア合成法」の意味・読み・例文・類語 アンモニア‐ごうせいほう‥ガフセイハフ【アンモニア合成法】 〘 名詞 〙 アンモニアの工業的製法。窒素と水素とから高圧触媒反応により直接合成する。一九〇七年、ドイツのハーバーが合成法の基礎を確立し、一三年、ボッシュが工業規模での生産に成功。ハーバー=ボッシュ法。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例