アーサーブリスベーン(その他表記)Arthur Brisbane

20世紀西洋人名事典 「アーサーブリスベーン」の解説

アーサー ブリスベーン
Arthur Brisbane


1864 - 1936
米国新聞記者
ニューヨーク生まれ。
父は社会改革論者で、ヨーロッパで学び、1883年に帰国して「ニューヨーク・サン」紙の記者となった。科学歴史庶民にわかりやすく書く事を得意とし、編集長になったが1897年に対抗紙の「モーニング・ジャーナル」紙の編集長に転じ、当時最高給の新聞記者になった。1917〜20年にわたって「トゥ・デイ」と題するコラムを書き、全米に愛読された。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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