アーリマン(その他表記)Ahriman

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アーリマン」の意味・わかりやすい解説

アーリマン
Ahriman

ゾロアスター教の神。暗黒と破壊の神,古くはアングラ・マインユという。光明と善の神アフラ・マズダを破壊しようとするが,そのすぐれた勇気と絶対性におじけづき,暗闇で対抗物の悪魔をつくった。アフラ・マズダからの和平の呼びかけも拒否し長い間両者は戦うが,結局アーリマンが悪とともに敗北する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「アーリマン」の解説

アーリマン
Ahriman

ゾロアスター教における悪神。善神アフラ・マズダーと対立。元来,破壊霊を意味し,死,破壊,罪業,悪を代表する神で,イスラーム期以前のイランにおいてシャイターン(サタン)の役割を果たした。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

旺文社世界史事典 三訂版 「アーリマン」の解説

アーリマン
Ahriman

ゾロアスター教の悪神
アングラ−マイニン(暗黒の精)のこと。最高神アフラ−マズダ(善と光の神)に対決するもの。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む