普及版 字通 「いきよう」の読み・字形・画数・意味 【興】いきよう 神を祭るとき、先ず発する声。神をよび興し、神降ろしする意。わが国では「おお」という。〔儀礼、既夕礼〕聲三たびす。〔玄注〕を存するなり。~に以て聲興と爲す。字通「」の項目を見る。 【橋】いきよう(けう) 土橋。唐・李白〔下の橋を経て、張子房(良)を懐ふ〕詩 我(われ)橋の上に來(きた)り 古を懷(おも)うて風を欽(した)ふ字通「」の項目を見る。 【篋】いきよう(ゐけふ) 皮製のはこ。元・戴表元〔趙子実に贈る〕詩 幅巾の大帶、長襦袍 篋錦、綵毫鮮やかなり字通「」の項目を見る。 【橋】いきよう の釣橋。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報