普及版 字通 「イ・なめしがわ・たがう」の読み・字形・画数・意味

9画
[字訓] なめしがわ・たがう
[説文解字]


[甲骨文]



[金文]


[字形] 象形
卜文・古文の字形に、獣皮を木に張り、巻きつけてなめす形を示すものがあり、

[訓義]
1. なめしがわ。
2.

[字形] 会意
囗(い)+舛(せん)。囗は城邑。その上下に左行・右行する趾の形である止を加える。圍(囲)の初文。圍は










[訓義]
1. 城邑をめぐって左行・右行することから、たがう、そむく、めぐる。
2. 囲と通じて、かこむ。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕


[部首]


[声系]
〔説文〕に









[語系]







[熟語]















[下接語]
依






出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報