イギリス王立協会(読み)イギリスおうりつきょうかい(その他表記)Royal Society

翻訳|Royal Society

旺文社世界史事典 三訂版 「イギリス王立協会」の解説

イギリス王立協会
イギリスおうりつきょうかい
Royal Society

イギリスで最も伝統をもつ学術団体
17世紀の科学革命さなか,知識人たちの私的な組織として発足し,1662年国王チャールズ2世から特許状を得て,王立協会となった。活動開始期には化学者のボイルや,建築家のレンらが活躍し,18世紀初頭にはニュートン会長として,科学発達に貢献した。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む