いくたて(読み)イクタテ

精選版 日本国語大辞典 「いくたて」の意味・読み・例文・類語

いく‐たて

  1. 〘 名詞 〙 物事が成立するまでの経路。事の次第経緯。いきさつ。いくたつ。
    1. [初出の実例]「いくたてをいひいひめしをかりてくる」(出典:雑俳・柳多留‐一三(1778))
    2. 「修身の講義、家政学のいくたても学びしぞ」(出典:たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む