いしいし(読み)イシイシ

精選版 日本国語大辞典 「いしいし」の意味・読み・例文・類語

いし‐いし

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いし(美)」を重ねた語か。おいしい物の意という ) 女房詞で、団子をいう。おいしいし。
    1. [初出の実例]「あしたの御いわゐ。御こわく御御いしいし昨日におなし」(出典:御湯殿上日記‐文明一〇年(1486)正月二日)

いし‐いし

  1. 〘 名詞 〙 小笠懸の的のつくりの名。
    1. [初出の実例]「武田、小笠原柄野いしいしと云し」(出典:了俊大草紙(1395頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む