現代外国人名録2016 「イ・ジョンス」の解説
イ・ジョンス
李 正秀
Lee Jung-soo
- 職業・肩書
- サッカー選手(アルサッド・DF)
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1980年1月8日
- 経歴
- 2002〜2003年韓国・Kリーグの安養LG、2004年FCソウル、仁川ユナイテッドを経て、2006年水原三星に移籍。2008年Kリーグ優勝に貢献。同年Jリーグオールスター日韓戦に出場。2009年Jリーグの京都サンガに完全移籍。同年Jリーグオールスター日韓戦に日本チームとして出場し、MVPを獲得。2010年鹿島アントラーズ入りしたが、同年7月カタールのアルサッドに完全移籍。韓国代表としては、1999年U-20W杯に出場。2008年3月W杯アジア地区3次予選の対北朝鮮戦でA代表デビュー。2010年W杯南アフリカ大会代表。高さとスピードを兼ね備えたセンターバック。185センチ、76キロ。利き足は右。
イ・ジョンス
李 政洙
Lee Jung-su
- 職業・肩書
- スピードスケート選手(ショートトラック) バンクーバー五輪スピードスケート・ショートトラック男子1000メートル・1500メートル金メダリスト
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1989年11月30日
- 出生地
- ソウル
- 経歴
- 12歳でスケートを始める。2010年バンクーバー五輪ショートトラック男子1000メートルと1500メートルで金メダル、5000メートルリレーで銀メダルを獲得し、韓国ショートトラックの看板スターとして活躍。2012年世界選手権5000メートルリレー銅メダル。2013〜2014年シーズン代表選抜戦で選ばれなかったため、ソチ五輪出場の道が絶たれる。その後、スピードスケートへの転身を表明。173センチ、60キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報