普及版 字通 「いすい」の読み・字形・画数・意味 【】い(ゐ)すい しげる。さかんなさま。漢・東方朔〔楚辞、七諫、初放〕娟たる脩竹 生を江に寄す 上はとして露を防ぎ 下はとして風を來(もたら)す字通「」の項目を見る。 【逶】い(ゐ)すい 奥深くめぐる。唐・柳宗元〔永州使君新堂記〕怪石森然、四隅に(めぐ)る。或いは列し、或いは(ひざまづ)き、~竅(けうけつ)逶、堆阜(たいふ)怒す。字通「逶」の項目を見る。 【水】いすい に入れた水。〔儀礼、士虞礼〕水は槃中に錯(お)く。を南にし、西階の南に在り。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by