イチェリシャハル(その他表記)İçəri Şəhər

デジタル大辞泉 「イチェリシャハル」の意味・読み・例文・類語

イチェリ‐シャハル(İçəri Şəhər)

アゼルバイジャンの首都バクーの旧市街。かつては二重の城壁に囲まれていたが、現在は12世紀に築かれた内側の城壁のみが残る。城壁内にはゾロアスター教ササン朝ペルシアオスマン帝国などの影響を受けた歴史的建造物が多く残っており、2000年に「城壁都市バクー、シルバンシャー宮殿、および乙女の塔」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。イチェリシェヘル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 乙女

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む