百科事典マイペディア 「イチジクコバチ」の意味・わかりやすい解説
イチジクコバチ
→関連項目イチジク(無花果)|コバチ
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…枝,葉,果実の切口から分泌する乳液にフィシンとよぶタンパク質分解酵素があり,痔の塗布薬にもなる。【松井 仁】
[イチジクの受粉]
イチジクは花が花托の内部に閉じ込められた特異な形態をしているため,花粉の媒介はイチジクコバチBlastophaga psenesによってのみ行われる。イチジクコバチは膜翅(まくし)目イチジクコバチ科の小型のハチで,体長1.8mm。…
※「イチジクコバチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...