百科事典マイペディア 「イチジクコバチ」の意味・わかりやすい解説
イチジクコバチ
→関連項目イチジク(無花果)|コバチ
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…枝,葉,果実の切口から分泌する乳液にフィシンとよぶタンパク質分解酵素があり,痔の塗布薬にもなる。【松井 仁】
[イチジクの受粉]
イチジクは花が花托の内部に閉じ込められた特異な形態をしているため,花粉の媒介はイチジクコバチBlastophaga psenesによってのみ行われる。イチジクコバチは膜翅(まくし)目イチジクコバチ科の小型のハチで,体長1.8mm。…
※「イチジクコバチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...