コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

種分化 しゅぶんかspeciation

翻訳|speciation

1件 の用語解説(種分化の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

しゅぶんか【種分化 speciation】

新しい種は祖先種の分岐(生殖的隔離)および単一の種系列の時間的変化によって生ずるが,通常は前者のみを種分化という。現在地球上にみられる生物の多様性は種分化なしには説明できない。種分化の過程と機構の解明は進化学の中心的課題の一つである。マイヤーE.Mayrの〈創設者の原理founder principle〉は,分布の縁辺部で小さな集団が地理的に種の主要な集団から隔離され(このような場合の主要な集団と縁辺の集団の関係を異所的という。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

種分化の関連情報