ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イブリシュルセーヌ」の意味・わかりやすい解説 イブリシュルセーヌIvry-sur-Seine フランス北部,バルドマルヌ県の工業都市。パリ南東郊,セーヌ川左岸にあり,パリと地下鉄で結ばれる。金属,自動車,食品の工業が発達し,セーヌ河港に陸揚げされる食料品,材木,燃料などの集散地としての機能も重要。第2次世界大戦時にドイツ軍に射殺された 860名のフランス愛国者の墓がある。人口5万 4106 (1990) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by