イラン・イラク国境地震

共同通信ニュース用語解説 「イラン・イラク国境地震」の解説

イラン・イラク国境地震

2017年11月12日にイラン西部のイラク国境付近で発生したマグニチュード(M)7・3の地震。イラン側で620人、イラク側で約10人が命を落とし、けが人は両国で1万人を超えた。多数の住宅日干しれんが造りで耐震性が弱く、イラン当局によると、イラン側では3万5千棟の建物が全半壊した。被災者は羊の放牧肉体労働生計を立てる低所得者が多かった。(サルポレザハブ共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む