いわき信用組合の不正融資

共同通信ニュース用語解説 の解説

いわき信用組合の不正融資

昨年、交流サイト(SNS)での告発投稿を受け信組側が内部調査し、10億円超の迂回うかい融資が判明。信組が設置した第三者委員会は今年5月、旧経営陣の主導による不正融資が2004年から約20年間にわたり行われ、総額は247億円に上ると発表した。業績不振の大口融資先の資金繰り支援が主な目的。預金者に無断で口座を開設する架空融資などの手法を繰り返し、返済期限が来るといったん返した上で、新たな不正融資を重ねていた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む