知恵蔵mini 「インターネット公売」の解説 インターネット公売 自治体や国の行政機関が民間のインターネットオークションを利用して、税金などの滞納者から差押えた財産(不動産・動産)を売却すること。公売で得た代金は滞納税などに充てられる。2004年に東京都がヤフーのオークションサイトを通じて実施したのが最初。通常の公売に比べて買受希望者を募りやすく、高額落札が期待できることなどから、年を追うごとに導入する自治体が増えている。 (2012-11-27) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報