インド文官(読み)インドぶんかん(その他表記)Indian Civil Service

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「インド文官」の意味・わかりやすい解説

インド文官
インドぶんかん
Indian Civil Service

イギリス統治下のインドにおける行政・司法上の高級官職。 1858年の女王宣言により官職の採用人種宗教差別なく登用することを掲げながら,実際には任用試験のロンドンでの実施,受験資格の年齢引下げなどにより,インド人の任用を事実上制限した。この不平等は民族運動一因となったが,第1次世界大戦後まで長く考慮されなかった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む