インバブラ州(読み)インバブラ(その他表記)Imbabura

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「インバブラ州」の意味・わかりやすい解説

インバブラ〔州〕
インバブラ
Imbabura

エクアドル北部内陸の州。州都イバラ。アンデス山脈中に位置し,西は太平洋沿岸平野に続く。山中には火口湖が多く,同国の湖沼地帯として知られる。人口は東部のイバラ盆地に集中。同盆地ではトウモロコシ栽培と乳牛飼育が行われ,周辺の山地ではコムギオオムギジャガイモの栽培とヒツジ,ラマの放牧が盛んである。山地下部斜面では灌漑によりサトウキビワタが栽培される。イバラ盆地を中心に繊維,皮革,食品などの軽工業が立地する。住民にはインディオと黒人が多い。州内をイバラを経てパンアメリカン・ハイウェーが通るほか,太平洋岸の港サンロレンソから首都キトへ通じる鉄道が通る。面積 4986km2。人口 26万 5499 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む