インボイス方式(読み)インボイスホウシキ

デジタル大辞泉 「インボイス方式」の意味・読み・例文・類語

インボイス‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【インボイス方式】

商品の流通過程で仕入先の発行するインボイス送り状納品書)の提出が義務づけられている方式。インボイスには、商品の価格、仕入先に支払われた税額などが明記されており、これによって控除額が確認され、脱税二重課税防止効果がある。日本の消費税では、インボイスを必要としない帳簿方式がとられている。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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