デジタル大辞泉 「イーストシカゴ」の意味・読み・例文・類語 イースト‐シカゴ(East Chicago) 米国インディアナ州北西部の都市。ミシガン湖南岸に位置する。同州最大の港があり、製鉄業をはじめとする各種工業で発展した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「イーストシカゴ」の意味・わかりやすい解説 イースト・シカゴいーすとしかごEast Chicago アメリカ合衆国、インディアナ州北西部、ミシガン湖岸の工業都市。人口3万2414(2000)。シカゴに隣接し、カルメット工業地帯に属す。製鋼がその中心をなし、精油、化学、衣料の各工業も盛ん。重要な役割を担うインディアナ港は、運河でグランド・カルメット川に連結している。[作野和世] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イーストシカゴ」の意味・わかりやすい解説 イーストシカゴEast Chicago アメリカ合衆国,インディアナ州北西部,ミシガン湖南岸の工業都市。 1888年建設。同州最大の港をもち,ゲーリー,ハモンドなどの工業都市と隣接し,シカゴ・カリュメット工業地域の一部をなす。製鋼,製油,鉄道資材の製造や化学工業が発達。人口3万 3892 (1990) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by