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製鋼 せいこう steel making

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

製鋼
せいこう
steel making

銑鉄,屑鉄,また鉄鉱石に,造滓溶剤マンガン鉱,また目的に応じて合金鉄を加え,溶錬して鋼を製造する工程。炉は転炉電気炉が多く用いられる。原料中の過剰の炭素その他の成分,不純物は酸化により除去されるが,生成酸化物中炭酸ガスなどの気体は揮散し,他は溶剤と結合して鋼滓となる。

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デジタル大辞泉の解説

せい‐こう〔‐カウ〕【製鋼】

[名](スル)銑鉄を原料として鋼鉄を製造すること。また、その鋼鉄。

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百科事典マイペディアの解説

製鋼【せいこう】

銑鉄を精錬し,含有炭素量を2%以下に引き下げ,リン,硫黄,ケイ素などの不純物を除去して鋼にすること。製鋼炉としては,従来,平炉を用い,溶けた銑鉄と屑鉄(くずてつ)を配合して装入することが多かったが,今日では溶けた銑鉄を主原料とする転炉,特にLD転炉が最も多く使われる。
→関連項目屑鉄混銑炉製鉄銑鋼一貫作業鉄鋼鉄鋼業フェロアロイ連続製鋼法

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大辞林 第三版の解説

せいこう【製鋼】

( 名 ) スル
鋼鉄をつくること。 「 -炉」

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世界大百科事典内の製鋼の言及

【鉄鋼業】より

…コークス高炉の発展はイギリス産業革命を促進する重要な一契機となった。しかし,高炉によって製造されるのは銑鉄であり,鍛造がきく鋼を製造するためには新たに製鋼という工程を別に経過することが必要になった。古代・中世の鉄鋼技術が直接製鉄法であったのに対し,高炉出現後の近代鉄鋼技術の基本体系は,製銑→製鋼という2段階の精錬を要する間接製鉄法に転換したのである。…

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