ウ・あまごい

普及版 字通 「ウ・あまごい」の読み・字形・画数・意味


11画

[字音]
[字訓] あまごい

[説文解字]
[甲骨文]
[金文]

[字形] 形声
声符は于(う)。〔説文〕十一下に「夏(か)の祭なり。赤に樂して、以て甘雨をるなり」とあり、雨乞いの祭をいう。重文としてを録するのは、羽舞の意であろう。

[訓義]
1. あまごい。
2. 羽舞。

[古辞書の訓]
名義抄 アマゴヒス・アマヒキ 〔立〕 アマコヒ・アマヒキ・アマコヒマツリ

[語系]
・雨・(羽)hiuaは同声。巫・(舞)miuaは声義が近い。

[熟語]

[下接語]
・夏・郊・春・大・舞

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む