ウィドロール

化学辞典 第2版 「ウィドロール」の解説

ウィドロール
ウィドロール
widdrol

C15H26O(222.36).二環性セスキテルペンアルコール.最初,ヒノキ科Widdringtonia dracomontana,その他から単離されたが,アスナロ(ヒバ,Thujopsis dolabrata)の精油などからもツヨプセン(thujopsene)とともに単離された.ツヨプセンにシュウ酸を作用させると生じる.融点98 ℃.+105°(クロロホルム).

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む