グアイオール

化学辞典 第2版 「グアイオール」の解説

グアイオール
グアイオール
guaiol

C15H26O(222.37).二環式セスキテルペンアルコール.愈瘡(ゆそう)木Blunesis sarmientiの樹脂成分.硫黄などを用いて脱水素するとグアイアズレンを生じる.グアイオールは,融点91 ℃,沸点148 ℃(1.3 kPa).0.9074.1.4716.-30°(エタノール).[CAS 489-86-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む